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立春後、畳の目一つずつ日が長く成って来ました 川村純三様

直近の草木の景色を、写真俳句しました。

一雨毎,芽が吹き、蕾が開きます。

☆彡 雨粒を垂らし香を蒔く梅の花

☆彡 蝋梅の雨後に漂う路地の塀

過って万葉の時代から、春を寿ぐ花は、梅でした。

満開の梅の木は香りが充満です

☆彡 梅林の咽る(むせ)匂やジョウビタキ

早咲の梅から花びらが、降って来ました。 

☆彡 咲揃い解けて(ほどけて)舞いぬ梅の花