投稿コーナー · 2024/02/11 立春後、畳の目一つずつ日が長く成って来ました 川村純三様 直近の草木の景色を、写真俳句しました。 一雨毎,芽が吹き、蕾が開きます。 ☆彡 雨粒を垂らし香を蒔く梅の花 ☆彡 蝋梅の雨後に漂う路地の塀 過って万葉の時代から、春を寿ぐ花は、梅でした。 満開の梅の木は香りが充満です ☆彡 梅林の咽る(むせ)匂やジョウビタキ 早咲の梅から花びらが、降って来ました。 ☆彡 咲揃い解けて(ほどけて)舞いぬ梅の花 tagPlaceholderカテゴリ: