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京都深草の「石蜂寺」へ行って来ました 川村純三様

☆彡 羅漢像の喜怒哀楽や雲の峰

喜怒哀楽を表現した石仏が、見事に鎮座していた、真夏の入道雲の立つ日でした。

☆彡 石工の妙や若冲羅漢南風

石工の素晴らしい技術の、石像が裏山を埋めます。暖かきそよ風が流れていました。

☆彡 善悪を飲み込む羅漢蟇蛙(ひきがえる)

釈迦の弟子である羅漢さんの表情は、善も悪も飲み込んでくれる。蟇蛙(ひきがえる)の様だ

以上羅漢像500体を石工は10年かけて彫り上げたと、言われています。