第３４７回 万歩ハイキング北摂武士自然歩道
今回の山隗は、｢武士(もののふ)の道｣と云う戦国時代の数々の武将が行き来した道！
１０月５日、阪急茨木市駅に集合頂いた方々１３名で出発。阪急バスの桑原橋安威で下車。
早速良く手入れされた登山道に。京都大学阿武山地震観測所を右手にみて更に登り、展望が開けた処からは太陽の塔、北摂の山々、梅田界隈のビル群、大阪湾、淡路島等の眺望が素晴らしく、暫し休息を兼ねて見惚れました。
山頂には、藤原鎌足の墓と云われる古墳があり、商都浪速の相場をいち早く地方に知らせる旗振り場でもあったお山。
昼食を終えて超広大な北摂変電所に向かい下山。その昔、悪名高いダンプ街道を少し歩き、 旧明智街道に進み、自然林の中を竜仙峠に至り、萩谷へ下り一時間に一本のバスを待ち続け無事ＪＲ富田駅に辿り着き解散しました。
